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という訳で、今回の集合場所も12月ツーリングと同じ“例の場所”です。
今回は寒い季節にしては少々早かったのですが、それにはちゃんと理由があるのですねぇ。。。 |
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あらあら、朝一からmariがnontaにイジメられております(笑)
ダメですよぅ〜
Amigoではイジリは奨励してますが、イジメは禁止です(笑) |
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・・・というのは大うそで、mariがぐずっておりますのは「そんなコースなら直接行きたかったぁ〜」と言っていただけ(苦笑)
まぁ台数的に「乗れる」かわからなかったのだから、勘弁しなさい。 |
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「乗る」というのはコレ、東京湾フェリーであります。
そう!
←の写真は既に久里浜(横須賀)に移動しているのであります。
三浦半島の最先端までロスもなく、順調な出発です。 |
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意外と「コレが初フェリー」というメンバーが多いのですが、以前は15台限定だった東京湾フェリーも、現在では20台超まで乗船が可能になりましたし、もう少しこういう機会を増やしても良いのかもね。 |
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乗船後は暫しの間、短い船旅を楽しみました。
温かい時期なら甲板に出て楽しむというのも良いのですが、「寒の戻り」のこの日は船内でぬくぬくしているメンバーが多かったですねぇ(苦笑) |
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それでもカモメを見に行った人もいた訳で・・・(笑)、まぁ元気というのはイイことですよ。 |
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で、船内のメンバーはと言いますと、談笑しつつ、昼飯のメニューと予約を検討中であります。 |
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金谷港に上陸したメンバーは、そこから予定通り南房総を一気に目指します。
富津、館山から房総黒潮ラインを通って、ローズマリー公園の前を通過。
着いたのは和田浦の「ぴーまん」さんというお店 |
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ここは知る人ぞ知る“クジラ”料理のお店。
オールドファンには懐かしいクジラ料理ですが、Amigoとしては、記録を見ると2006年の12月、第5回ツーリングで訪れて以来の来店なんですねぇ。 |
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かつ、から揚げをはじめ、赤身と背中の刺身、佃煮?はじめ、写真の料理は基本クジラづくしという豪華な昼食です。
もちろんクジラ以外のメニューもありますので、クジラが苦手の方も安心です。 |
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フェリーの乗船時間、昼食の到着時間もバッチリで、ぴーまんさんでの昼食も、はなれの特別席で、1時間少々をゆっくり堪能したメンバー各位でしたぁ。。。 |
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いつものことですが、人間が腹いっぱいになったのならマシンも腹いっぱいにしてあげましょう〜 |
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セルフのスタンドで殆どのメンバーがガソリンチャージ。
おかげさまで、今のところガソリン価格が落ち着いているので、ハイオク車種のメンバーには特に有難いですね。 |
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ガソリンスタンドを出ると、無線で「うた○のタイヤにデカいクギが刺さってるぅ〜」という報告(汗)
即行で修理となりましたぁ〜 まぁこればっかりは運、不運ですからね。 |
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長くはありませんでしたが、残念ながらタイヤを貫通しているネジクギが原因。
早速修理キットを使って修理を行い、事なきを得ましたぁ。
「備えあれば憂いなし」です、はい。 |
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ツーリングに復帰したメンバー各位は、大多喜町のとあるところに駐車して坂道を徒歩で下って参ります。 |
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で、到着したのは「粟又の滝」というところ。この辺りが養老渓谷ともいうので、別名「養老の滝」とも言われています。
本家の岐阜県養老町の滝とは違って、ココのはこんな佇まいです。 |
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本家養老の滝のように落差はありませんが、それでもマイナスイオンたっぷりなのは本家と同じ。ひと時を楽しむメンバー各位であります。 |
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そういえば北関東の「吹き割の滝」のミニチュアみたいな形かもね。
しかし、写真に移るとき、人はどうしてピースサインなんでしょ?(笑) |
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木更津市内まで戻ってきたころには、陽が長くなったとはいえ、そろそろ暗くなって参りました。
とあるコンビニの駐車場が、本日の解散場所となりましたぁ。。。 |
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本日初参加の「キヨさん」の感想をいただきまして、本日のツーリングは終了です。
でもみんな、家に帰るまでが“遠足”ですからね。
帰着報告、お忘れないように・・・ |
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