ツーリングクラブアミーゴ　第61回新年会１泊ツーリングツーリングレポート

第６１回　ツーリングレポート

新年会１泊ツーリング　１月１４～１５日

１日目　１月１４日（土）　　天気　晴れ

東京の冬が好きな理由・・・キーンと耳にくる冷たさを感じながら青い空に早朝の澄んだ空気を見上げるたび、雪国に生まれ育った私には不思議で、神様からのありがたい贈り物だと思っています。冬の朝の好きなものが、ライダーになって以来さらに増えました。首都高３号線を東名高速方面に向かうとき、用賀の手前あたりから目の前に突然現れる富士山です。２０１２年最初の１泊ツーリング集合場所に向かうこの日も、ヘルメットの向こうで鼻水垂らしながら、朝日にキラキラ光る富士山に向かって走りました。♪～(´∀｀)～～(´∀｀)～♪
第一集合場所に向かいながら聞いていた耳元の無線から聞こえてくる男性２人の会話に加わろうとしばらく聞いていたのですが、会話がさっぱり理解できなくて、誰だろう？何言ってるんだろう？と不思議に思っていたら、私が参加していた無線周波数が違っていました（自爆）あやうくトラックドライバーの方々と隊列組むとこだったかも？^m^ 第一集合場所に到着。

超　おはようございます	みなさん準備ばっちり	防寒しなきゃ	迷わず着いたー


晴れたね	そろそろ	みんな集まってー	安全第一でいきましょう
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今日はお泊り参加者、日帰り参加者、お試し参加者、エキストラ参加者、お見送り参加者と、バラエティあふれる面々がそろいました。そして、今回もお試し参加でお泊りツーという勇者誕生。タニーさんです。同じくお試し参加のなべさんとで簡単な紹介をしてから出発！


第二集合場所の海ほたるへ向けて環八を走っていたら、途中の歩道橋の上からえぬさんが手を振ってお見送りしてくれてました。ありがとうございます♪ 最近ようやく走行中に片手を少し離せるようになった私(^ム^)　片手を振り返して自分の成長を喜んでいたのもつかの間、混雑している道路をみんなで走っていたら、道路上に一斗缶のような大きな危険物が落ちててヒヤリ・・・無線ってありがたい！と感謝した出来事でした。

アクアラインに入り、トンネルをしばらく走行して、海ほたる到着。地図で見ると遠いのに走ると短い。



新しいバイクなの♪	端止めたの誰だ？遠い・・・	海	幸せになる鐘だって


さっそく幸せ！	だもんねー！	暖かい場所休憩	寒い場所休憩
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お昼ごはん処に向かったのですが、あちこちの道路で工事がされていて片側通行になっていました。

休憩を入れながら大多喜へ。

太陽も昇り暖かくなってきました。

いったんコンビニで集まり、この後のランチ場所や休憩場所の説明を受ける皆さん。

お昼は、大多喜でおいしいと有名な
とんかつやさんです。

隣の席になった地元のご夫婦が、「ここか前の蕎麦屋がこの辺じゃおいしいんだよ。ここ来る時は、どっちかに食べに来るの。」と教えてくれました(^.^)

明治維新のそうそうたる面面の
集合写真に食い入る人

秘密のとんかつ

かきフライ

わらじとんかつ

ランチの後は酒蔵で

夜のお供を調達

おやつもね♪

今日の萌えポイント

大多喜は徳川四天王の一人本多忠勝が大多喜城を築城した歴史を持つ町とのことで、房総の小江戸といわれるそうです。

お腹膨れた人から、コンビニで集合。

全員いるかな？

アミーゴ　ニューイヤーコレクション

お昼も過ぎたので日帰り組を見送る解散場所、道の駅とみやまに到着。

バイク談義をする人、休憩する人、おやつの時間の人（注：私）思い思いに過ごしました。

日帰り参加組のjunjunさん、Shinbaさん、タイソンさん、みっちゃん、なべさん、アーニーさんはここで解散です。

気をつけてね♪

この時、宿のすぐ近くで火事との情報を得て、ドキドキしながら向うと道端に消防車が何台も止まっていて、消防団の方々がいらっしゃいました。乾燥している冬なので、怖いですよね。　　コンビニで各自宴会用品を調達しました。　アルコールやおつまみがかごに入るシーンは、お泊りならではの光景です。　私も、AVALONさんから誕生日いちごショートケーキを頂いたのと、買った崩れやすい杏仁豆腐は、ＨＡＮＥさん　に~~無理やり~~運んでもらい準備完璧　m(__)m


無事に本日のお宿　天然温泉　高鶴山荘さんに到着♪ お世話になります！m(__)m			かわいい看板犬~~キヨシ~~に尻尾ふりふりで迎えられたアミーゴたち。本日はコテージ３棟貸切りです。

冷えた体を順番にお風呂で温めて、お楽しみの夕食の時間です。

いただきまーす！	おっと！食べる前に写真	動画もね！	本日はお日柄もよく・・・


ま、ま、乾杯！	お代わり！	ご飯お代わりあと一人分だけよ	え～～～っ


そんなぁ・・・	僕がいただきました♪	あははー
			宿の方の笑顔が優しくて、食事一品一品も家庭料理そのものでほっとする味でした。とてもおいしかったです。ご飯もおいしかった！